オンライン英会話で会話力を上げたり、盛り上げるためには相槌の力を利用してください。
この記事ではオンライン英会話のレッスンで役立つ相槌を紹介します。
YES とかNo Uh-huh以外の相槌を覚えて会話に発展させましょう。
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英会話で相槌が必要なワケ
日本語でも相槌を入れるだけで相手から会話をきちんと聞いてくれているとか親身なって会話はしてくれていると思われます。
英会話においても相槌は会話を弾ませたり、相手に好意を持ってもらうために必要なツールです。
相槌で会話の流れをよくする
相槌の効果は相手の感情を感じるとることができます。
共感や賛同、そして反対など文章なしで相槌で相手の感情がわかります。
そして相槌が入ることで会話のリズムが良くなり、スムーズに会話が発展していく効果があります。
相槌を打つタイミング
相槌の打つタイミングですが日本語と違って相手の文章の1行が終わったり、ある程度文章を聞いてから相槌を打ちます。
日本語の会話とは少し違うような感じがします。
例えば
I went to Supermarket last Friday. (先週の金曜日にスーパーマーケットに行ったよ)
Oh really? (本当に?マジで?)
1文章が完結してから相槌を入れます。
英語に関しては相手が話し終わるのを待ってから相槌を入れるようにしましょう。
場面別相槌フレーズと使い方
場面を想定して相槌フレーズを紹介していきます。
覚えておくと便利なので簡単なものから試していきましょう。
よく使う相槌フレーズ
Yes/No
Yes/No は相槌というよりはあなたの意思表示をするときに使います。
英語の会話では日本でいうグレーゾーンが無いのでYes/Noの二択です。
シンプルですが、最初のうちは難しいかもしれません。
Uh-huh
Uh-huhもよく使う相槌です。
使っていると英語が話せている気分になります。
使いすぎると相手から本当に聞いているの?と勘違いされるので使う頻度に気をつけましょう。
I see. (なるほど)
相手の話を聞いて自分も会話に入っていきたいときに使える表現です。
Really?
会話をさらに盛り上げたいときに使うと便利な一言です。
Sorry.
相槌としても聞き返すときに使える一言です。Pardon? などよりも少し優しい表現です。
共感するときの相槌フレーズ
I know. (そうですね・分かります)
それはわかる!みたいなときに使います。
I agree with~. (〜に賛成です)
共感できるときに使える表現です。100%共感しているので相手から言われると会話がどんどん発展していきます。
That’s right. (その通り!)
Same as me. (私と同じね)
So am I. (私もそう思います)
会話で驚いた時の相槌フレーズ
Wow (わ〜)
Really? (本当?まじで?)
Right は驚いたときにも使えます。
Sounds great!! (それ、すごい!)
Kidding me? (冗談でしょう!)
納得や共感できず濁らす時の相槌フレーズ
Maybe. (たぶん)
I disagree with~. (賛成できません)
Sorry about it. (ごめんなさい)