『こんな時になんて言えばいいの?』
『いや〜英単語が出てこない…』
オンライン英会話も最初のうちは何て答えていいのか分からないことが多いと思います。講師の言ってる事が分からないことを初心者のうちにはあると思います。ですが慣れてくるとだんだんと英単語も増えてくるので講師との会話も楽しめるようになります。 少し慣れるまでにフレーズを覚えておくと大変便利です。この記事では覚えておくと便利なフレーズを紹介していきます。
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挨拶に使えるフレーズ
こんにちは。 初めまして田中二郎です。
Nice to meet you. My name is Jiro Tanaka. How are you?
一番一般的な挨拶です。 中学生の時に習った方も多いと思います。おそらく初めての講師はこんな感じの一般的な挨拶をしてくると思います。 My name is ○○○○. Nice to meet you. でもいいと思います。気分などで順番は変えていいと思います。講師から先にMy name is ○○○○.というパターンもありますので状況を読んで答えてください。
自己紹介に使えるフレーズ
My name is ○○○○. I work in ○○○○company as Sales ( administer).
I am student in ○○○○ university.
学校名は必要ありませんが、話したいなら講師に伝えてもいいと思います。
My hobby is play sport. Such as play baseball (Soccer) and so on.
自己紹介では自分の仕事や趣味を話します。簡単に話してあなたがどんな人かわかる程度話すといいと思います。
✳︎注意 自己紹介では年齢、宗教などフライベートに関わる事柄は話す必要もありません。それと同じで講師にも聞かないようにしましょう。
How are you ? と聞かれた時のフレーズ
最初の挨拶の際には必ずHow are you? ( And you?) と聞かれます。
How are you? ( And you?)
- I am fine. Thank you. And you?
I am fine. Thank you. And you? が一番多いやり取りだと思います。 少し簡単すぎな感じがします。
- Not too bad.
- I am so so.
など答えると少し英語の挨拶に慣れているなぁという感じが出てくると思います。
他にも調子が悪い時などは下記のように答えてください。
- I have a cold. I catch cold
- I feel not good. Because I have a cold.
風邪をひいている時などは, I have a cold or I catch a cold. と答えるといいと思います。I feel not good. は前置きとして使うといいと思います。そしてBecause〜と繋げて話すと文章がカッコよくなります。 少しだけ前置きを入れるだけで文章が膨らんで会話を長く続きます。
講師の話が聞き取れない時のフレーズ
講師の話が聞こえないことが多々あると思います。話すのが早かったり、ネットの調子が悪かったりして話が途中で聞きづらくなることもあります。そんな時に使えるフレーズを紹介します。
- Pardon me?
- Sorry?
- Could you repeat please?
- I can’t hear you clearly.
聞こえないままにしないで、聞き取れなかったら必ず聞き返しましょう。
ネット調子が悪い時に話すフレーズ
オンライン英会話では主にフィリピン人の講師が務めています。場所柄台風や大雨が多いのでネットが安定しません。レッスンの途中で電波が悪くなってしまうことも多多です。そんな時に使えるフレーズを紹介します。
- The signal is bad.
- The signal is not stable.
ビデオの調子が悪い時
オンライン英会話ではビデオ(動画)を使ってレッスンを受ける方が増えてきました。そんな中でネット調子とビデオの調子が悪いこともあります。ビデオの調子が悪い時に使うフレーズを紹介します。(ビデオが調子が悪い時は一旦電話を切ったり、ビデオを切ったりすると復活する事があります。)
- I will turn off Video.
- Let me check the signal.
- Can you see me clearly?
H2 話を始めたい時に使うフレーズ
話を始めるときに日本語では『あの〜』『え〜と』『そうですね』 など何かしら前置きを起きてから話を始めます。英語でも話を始める前に前置きを置いてから話し始める人が多いようです。
- You know〜
- Well〜
などが主な前置きとして使われる言葉と言っていいと思います。これらの言葉考える時にも使えるので早くマスターすると便利に使えるので覚えてください。
講師に相槌(あいずち)を入れる時のフレーズ
話の合間に相槌(あいずち)を入れると会話の流れがスムーズになります。相槌も簡単なフレーズでいいので覚えておきましょう。
- Really?
- Ahah
- I think so.
- Oh no〜
少しでも相槌を入れてあげると話している相手もちゃんと聞いてくれると実感してくれるので会話が弾んできます。レッスンでは積極的に使っていきましょう。
単語の意味がわからない時のフレーズ
- What do you mean by○○○○.
- I don’t get it.
- I don’t understand.
難しい単語などがあった場合講師に直接聞いてみましょう。一つの単語の意味がわからないだけで文章のほとんどが分からなくなってしまうこともあります。オンライン英会話では遠慮は禁物です。ガンガン質問しましょう。
H2 講師の意見に賛成/反対をする時のフレーズ
- I agree with〜 / I disagree with〜
外国人の方にはYES/NO 賛成か反対か 二択で回答するようにしましょう。白黒つかないグレーの答えで答えるとどっちですか?と何回か聞かれる事があります。IELTSのスピーキングやライティングにも賛成の立場か反対の立場かで自分の意見を述べるセクションがあるので、IELTSなどを受ける予定のある方は早めに慣れておくといいと思います。
レッスン終了時のフレーズ
レッスンが終わる間際には必ず講師から『何か質問はありますか?』と聞かれます。わからないところがあった必ず聞きましょう。時間がギリギリで講師も慌てているかもしれませんが、遠慮せずに聞いてください。
Any questions?
- Yes, I have a question.
- I did not get what is 『○○』 mean?
頭の中で消化できていないことを聞いてみましょう。
最後の挨拶のフレーズ
最後の挨拶も覚えて講師へ『ありがとう』『またね』などの簡単な挨拶でレッスンを締めましょう。
- Thank you or Thanks.
- See you next time!
- Good night.
本当に簡単なフレーズでいいので覚えておきましょう。
最後に
オンライン英会話では色々なフレーズを試して欲しいと思います。マンツーマンレッスンなので間違えても恥ずかしくありません。講師に『こんな時には何て話せばいいとか』聞いても全然大丈夫です。とにかく毎回一つずつでも新しい表現を使うつもりでレッスンを受けてみましょう。